みなさんこんにちは!

 

JSPブログでは本日から公演当日までの1ヶ月間、JSP第4回公演「天使・ペテン師・泣き虫」の魅力を舞台を彩る出演者全11人と対談形式でのインタビューシリーズでお届けしています。

 

第3弾はシガーボックスを華麗に操る まいやー こと 篠宮瑞生 さんです!

 

 

 

 

昨年まで九州地方を中心に活動されており、今年から岡山に来られたことを機にJSP出演が決定しました。

目の錯覚でシガーがやや小さく感じるような長身を生かしたダイナミックでかつ繊細なジャグリングは見る人を圧倒します。

その上背の関係もあって逆に私の方が若干緊張気味のインタビューでしたが、優しく丁寧に「シガーボックスとジャグリングの舞台」について存分に語っていただいています。

 

お楽しみください!

 

 

 

 

 

よろしくおねがいします。

まず初めに、ジャグリング歴について教えてください。

 

 

よろしくお願いします!

まずジャグリング歴ですが、僕が大学入学して始めたので今年で6年目です。

僕の初めての道具がシガーボックスだったので道具歴もちょうど6年目です。

福岡の九州工業大学ジャグリングクラブピルエットに入部したことがきっかけでジャグリングを始めました。

 

 

 

演劇や舞台の経験はこれまでにありますか。

 

 

舞台への出演というのは初めてですね。

大学時代3年生のピルエットステージというものに携わったことがあります。

 

うちの大学の2個上の先輩のきびだんごさんという方がDonuts Liveに憧れて作った無声劇でして、その時は舞台監督として演出などをやっていました。裏側ではありますがしっかりとしたステージで行うのはその時ぐらいで、JSP公演への出演はその時以来の大きなステージになります。

 

 

 

 

 

稽古を見て、今回の公演はジャグリングと演劇の境が曖昧になってきていると感じました。その辺りはどのように感じてらっしゃいますか。

 

 

思った通りだと思います。

稽古の中でも僕たち演者はその繋ぎの部分を非常に気にします。

やはり、ジャグリングと演劇それぞれの部分の境目というのはまだ違和感が存在しているように感じます。

その境目を小さくしてより多くの人が楽しめる作品を作るというのはJSPという団体が目指していることでもあります。

 

 

 

突然なのですが、シガーボックスと演技の話を聞かせてください。

 

 

本当に突然ですね!笑

 

世界的に見てもジャグリングでイメージする道具はボールやクラブ、ディアボロなどがメインだと思っています。それらの道具に比べるとシガーボックスは体にとても近い道具だと思います。

 

例えば、基本の中抜きや大回転といった技は頭の高さを超えることはありません。なので、高く投げ上げたり、道具だけが動くという技や表現は他の道具に比べて難しいです。その分、シガーボックスは先に体を動かしてあげれば道具がついてくる、そういう見せ方が得意な道具です。

 

道具単体を追うのではなく、それを操るダイナミックな体の動きをを見ていただければいいかなと思っています。

 

 

 

 

 

 

気になる他の演者は誰ですか?

 

やはり、シンプルに火力という面ではボールのよこやんくんです。そして、演出の面ではエイトリングのノエルちゃんです。全く違う二人の対極というか演技が一つのストーリーの中に入っているのは面白く気になるところです。

ジャグラーから見れば当たり前なのかもしれないんですが、ジャグリングの道具の幅広さというところもJSPの見どころかもしれませんね。今回の公演で初めてジャグリングを見るひとは驚いてもらえると思います。

 

 

 

第4回公演のタイトル「天使・ペテン師・泣き虫」の三つのうちまいやーさん自身はどれだと思いますか。

 

 

ペテン師かなと思います。

小学校から高校まで人前に立つという機会はほとんどなかったです。

その中の大学でジャグリングをするようになって初めて演技をするということになりました。演じるというのが楽しくてハマることだからこそ、ここまでジャグリングをやってきたんだと思います。自分ではない何かになりきるというところからペテン師なのだと思います。

 

 

 

 

 

以上、まいやーこと篠宮瑞生さんのインタビューでした。

 

あと3週間に迫ったJSP第4回公演「天使・ペテン師・泣き虫」ご予約はお早めに!

 

それでは本番もお楽しみに!

 

文:コバスケ

 

 

 

 

ジャグリングストーリープロジェクト(JSP)
 第4回公演 

『天使・ペテン師・泣き虫』

 

【JSPについて】
 日本ではまだあまり知られていないジャグリングですが、

その魅力をより多くの方に知ってもらうことを目標に様々な活動を行っています。 

 

【あらすじ】
 人間でも天使でもない不思議な存在である主人公たち。
 彼らは人と関わることで、自分たちの生きた証を残そうとする。
 人間は善なるものだと信じて疑わない主人公たちは、とある勘違いから大問題を引き起こしてしまう!

 

【出演者】
 一物 芽具身
 佐々木 仁美(紫音)
 笹生 明日香(ノエル)
 篠宮 瑞生(まいやー)
 清水 公太
 田中 謙伍(いっせい)
 田中 健翔
 田中 佑樹
 冨迫 晴紀
 服部 駿佑
 横山 佑介(よこやん)

 

【日時】
 2018年9月15日(土)
       12:30 開場13:00 開演
       17:30 開場18:00 開演

 

【料金(全席自由席)】
                  前売券   当日券
 高校生以下 1,000円 1,000円
 大学生       1,800円 2,000円
 大人          2,200円 2,500円

 

【会場】
 京都府立文化芸術会館
 (京都市上京区寺町通広小路下ル東桜町1番地)
 (HP:http://www.bungei.jp/index.shtml)
   ・京阪神宮丸太町駅、出町柳駅から徒歩12分
   ・「府立医大病院前」下車スグ前

 

 

みなさんこんにちは!

 

JSPブログでは本日から公演当日までの1ヶ月間、JSP第4回公演「天使・ペテン師・泣き虫」の魅力をたっぷり伝える情報を発信しております。

今回も演者紹介として、第4回公演を彩る出演者全11人と対談形式でのインタビューシリーズをお届けします。

 

 

第2弾は 皿回しのいっせいこと田中謙伍 さんです。

 

これまで数々の舞台に出演し、皿回しという分野でオリジナルを発信し続けるいっせいさんのジャグリングに迫るインタビューとなっています。お楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

よろしくお願いします。まず初めにジャグリングと舞台の経験について教えていただけますか

 

 

はい。初めはヨーヨーの人だったんです。

 

ジャグリングサークルに所属するようになってジャグリングを始めたので、歴はもう5年になります。

小さい頃にハイパーヨーヨーをやっていて、大学生になりヨーヨーが競技になっていることを知って練習したいということで仲間を探してサークルに入りました。

そこから少しヨーヨーをやめて、2年生からずっと皿回しをしています。

 

舞台の経験としてはジャグリングユニットフラトレスに所属していまして、第2回公演『白い花』やCrossing 2nd 参加公演『コトリは歌う』、第3回『二階建ての家』に出演しています。

 

あと、秘密基地と空転劇場の出演経験があります。*12

 

 

 

 

初めはヨーヨーの人だったということですが、皿回しを始めるきっかけがあったのでしょうか。

 

 

一番のきっかけは、学生大会に出たいと思ったことですね。

 

1年生が終わるころ、同期の人達が「来年、学生大会に出たいなー」と言っておりまして。

僕も出たいなと思ったのですが、先ほど申し上げた通りヨーヨーには独自の競技大会があります。

ヨーヨーで学生大会に出るのは何も問題無いのですが、競技大会ではなく学生大会に出るのはどうなのだと引っかかるものがありました。

 

何か他の道具を始めようにも、同期はボール、シガー、ディアボロ、デビルスティック、リングと道具のバランスが良く、どれを今から始めても追いつけないと感じました。そんな時、サークルの春合宿に先輩が遊びで皿回しを持ってきてくださいました。そして、らっしーという同期が「JJFにお皿でジャグリングをやってた人がいたよ」と、まさやんさんの存在と動画を教えてくれました。

 

この時、皿回しの面白さにもハマり、「これで学生大会に出る!」と明確な目標もあったことから皿回しを始めました。

 

 

 

目標とともに新しい道具にチャレンジされるというのは素晴らしいことだと思います。

フラトレスや今回のJSPのようなジャグリングの舞台の出演にもきっかけはあったのでしょうか。

 

 

自分がジャグリングを始めた頃にフラトレスとJSPの第一回の旗揚げ公演が一週間差ぐらいで行われていましてどちらもお客さんとして見に行ったことがあります。

 

大学のサークルだけではなくてジャグリングを演劇の舞台でやることに興味があったので自然とどっちかには入りたいなと思いました。見てカッコよかったというのは大きなきっかけですね。

 

お客さんとして見ていた自分が今は出る側にまわっているので、今回の公演をみて同じように舞台でジャグリングをやることが楽しそうだなと思ってくれる人増えて「舞台ジャグラー」になってくれるといいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回からのJSP公演はジャグラーと役者の方の役割がこれまでと大きく変わってきていると思うのですが稽古を重ねる中でどのように感じておられますか。

 

 

今年のJSPの試みだと思っているんですが、ジャグラーがこれまで以上に喋ります。特に僕の役は台詞が多いので初めなんとなくこの役っぽいなという予想はしていたのですが驚きました。

今まで舞台にはいくつか出ていますがこんなにセリフをいただいたのは初めてでした。

その分わからないことが多かったです。

僕に限らず今回は満遍なくみんな喋るのでジャグラーの声が聞けるというのは一個違うところかなと思いますね。

 

稽古では発声練習など行っていたのですがそれも初めての経験でしたね。

お腹をペコペコと動かしていました。

 

 

 

今回のJSP第4回公演の見どころを教えていただけますか。

 

 

やはり各ルーチンもそうですが、ジャグラーのルーチン以外のお芝居の部分も見どころです。

ぜひ細かいところまで見てもらいたいですね。

 

ルーチンを見るときにも、その登場人物がどういう気持ちでジャグリングをやっているのかを見てもらいたいと思います。

 

 

 

 

今回の公演の意気込みを教えていただけますか。

 

 

最近でいうと僕の皿回しを始めたきっかけであるまさやんさんと同期のはなぽんくんという二人のプレーヤーが今年のIJAで1位と3位をとりました。 *3

だから、ライバルとしてという訳ではないんですが僕の方は今年はJSPの公演で頑張ろうと決めていました。

 

大会じゃないところでも皿回しは活躍できるんだよというところを見せたいなと思います。

 

あと、まだネタバレになってしまうので言えないのが残念ですが今回皿回し界で初の試みを舞台で行おうと考えているので、そこも楽しみにしていただけると嬉しいです。

 

 

 

そうですね。ネタバレになるのでここで書けないのが私も残念です。

それでは最後にJSP第4回公演のタイトルである「天使・ペテン師・泣き虫」ですが、ズバリ!

いっせいさんはこの中で一つ選ぶとするとどれですか。

 

 

難しいですね。

悩みますペテン師なのでしょうか。

自分を隠して演技をするのでそういう点においてはペテン師なのかなと思います。

ただ今回の僕の役は素でやってそのまま違和感ないぐらいなので非常に近い存在のように感じました。

 

 

 

 

(インタビュー終わり)

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

これまでいくつもの舞台に立ってきたいっせいさんだからこその考え方や、ここではまだ書けない秘密などJSP第4回公演がさらに楽しみになるような話を聞くことができました。特にインタビュー中に登場した「舞台ジャグラー」というのはこれまでたくさんのジャグラーと話をしてきましたが新しい言葉のように感じました。これまでの枠にとらわれずに新たな場所でジャグリングを続けるいっせいさんの活躍も楽しみにしています。

 

 

 

文:コバスケ

 

 

秘密基地…Juggling Unit ピントクルによる京都で開催されている公演タイトル

空転劇場…浅草東洋館を舞台に行われる小林智裕氏プロデュースのジャグリングライブ

3 IJA…国際ジャグラーズ協会(International Jugglers Associationの略

           ここでのIJAとはIJA FESTIVAL内で開催される大会のこと

 

 

 

 

 

 

ジャグリングストーリープロジェクト(JSP)
 
第4回公演 

『天使・ペテン師・泣き虫』

 

【JSPについて】
 日本ではまだあまり知られていないジャグリングですが、

その魅力をより多くの方に知ってもらうことを目標に様々な活動を行っています。 

 

【あらすじ】
 人間でも天使でもない不思議な存在である主人公たち。
 彼らは人と関わることで、自分たちの生きた証を残そうとする。
 人間は善なるものだと信じて疑わない主人公たちは、とある勘違いから大問題を引き起こしてしまう!

 

【出演者】
 一物 芽具身
 佐々木 仁美(紫音)
 笹生 明日香(ノエル)
 篠宮 瑞生(まいやー)
 清水 公太
 田中 謙伍(いっせい)
 田中 健翔
 田中 佑樹
 冨迫 晴紀
 服部 駿佑
 横山 佑介(よこやん)

 

【日時】
 2018年9月15日(土)
       
12:30 開場13:00 開演
       17:30 開場18:00 開演

 

【料金(全席自由席)】
                  前売券   当日券
 高校生以下 1,000円 1,000円
 大学生       1,800円 2,000円
 大人          2,200円 2,500円

 

【会場】
 京都府立文化芸術会館
 (京都市上京区寺町通広小路下ル東桜町1番地)
 (HP:http://www.bungei.jp/index.shtml)
   
・京阪神宮丸太町駅、出町柳駅から徒歩12分
   ・「府立医大病院前」下車スグ前

 

みなさまお久しぶりです!

ジャグリングストーリープロジェクトです。

 

この度のJSPブログでは本日から公演当日までの1ヶ月間、JSP第4回公演「天使・ペテン師・泣き虫」の魅力をたっぷり伝える情報を発信していきます。今回は演者紹介として、第4回公演を彩る出演者全11人と対談形式でのインタビューシリーズをお届けします。

 

記念すべき第一弾は 清水公太 さんです。

若干緊張気味の清水さんでしたが大ボリュームのインタビューとなっております。

どうぞお楽しみください。

 

 

 

清水公太 Shimizu Kouta

大阪大学ジャグリングサークルPatio OB

JSP初出演

メイン道具 ディアボロ

 

 

本日はよろしくお願いします。

 早速ですがJSP公演には初出演とお聞きしました。

清水さんのジャグリングの舞台出演へのきっかけを教えていただけますか?

 

 

そうですね、きっかけとなった初めての舞台は三年ほど前の院一回生の時にパティオで後輩たちとみんなで立ち上げてやったパティオライブでした。

 

当時、自分たちのサークルには近畿の他の大学サークルさんみたいな舞台がなかったんです。 

特にJSPの代表でもある吉永さんが当時所属していたドーナツとパティオは仲が良くてライバルみたいな存在だったんですよね「ドーナツさんはドーナツさんで舞台っていうものを作っていて、年に一度すごい作品を毎回残しているのに僕たちはそういうものを作っていないよね」 「でもジャグリングの純粋な技術力として見た時に無茶苦茶な差があるかというとそんなことない!」と思っていました。 

 

ライバルなのに向こうはドーナツライブを持っていて自分たちは持っていないのはなんでやねんということがきっかけで三回生の後輩がパティオライブというものを企画しました。 

 

 

 

 

 そのような舞台の経験を経て今回のJSP公演に出演されているということですが

今日初めて稽古を見せてもらってジャグラーがこんなにも喋って演技をすることに驚きました。清水さんはそのあたりどのように感じておられますか? 

 

 

非常にチャレンジングな試みだと思っています。

 

ジャグラーって舞台経験を除いたら大道芸かルーティン発表くらいしか表に表現する場はないと思うんです。 

ルーティン発表だったら学内発表や大会やら色々ありますが、それ以外により一般のお客さんに接せるような場で大道芸みたいに表現の幅を広げてもっと深くお客さんを引き込めるようになる可能性を持っているのが舞台なのかなと僕は思っています。 

 

そのためにジャグリングだけにとどまるのではなくてアクターとして物語を作りその中にジャグリングをストーリー立てて、筋道立てて織り交ぜることでジャグリングにハマってもらえる試みだと思っています。 

 

 

しかも、今回の公演ではこれまでのJSP公演とは違ってジャグリングとお芝居の境界線がとても曖昧になってきた脚本・演出になっていると思います。その中で、言うなればジャグラーとして道具を使うという縛りがある上で演技をすると思うのですが稽古の中で清水さんはそれをやって見てどうでしたか? 

 

 

そうですね、やってみて普段ルーティンを考える時にはかっこいい動きだけをやればいいと思っていたことに気づきました。極端な言い方ですが洗練された動きだけをやっていればいいというか。

 

 

つまり、どれだけ無駄を省くかの勝負だと思っているのですが、 そこに舞台としてキャラを当てはめるというのは、本来ルーティンに必要ないものを盛り込まないといけないことなので、難しさのベクトルが全然違うと思います。

 

僕が一番かっこいいと思っているルーティンに無駄を省くではなくて、そこに例えば今回僕が演じる役のキャラクターの心情を入れないといけないんですよ。 

 

彼の心情表現だったり、心情だったり、感情変化であったりをちゃんとストーリーの中に沿って組まないといけなくて、それが本当に大変でした。 

 

長年ジャグリングをやっているとだんだんいつもの所作動作というのが出来上がっていくと思うんですがそれが果たしてそのまま使っていいのかと悩みながらルーティンを作っていました。 

 

 

 

 

 

 

そのキャラにハマっているかどうかという新たな視点が自分のジャグリングの中に登場するというのは、舞台ならではの感覚ですね。

 

 

キャスティングされている時点で、そこまで自分と乖離した役には選ばれていないはずなのだと思います。それでも、どうしてもその脚本やキャラクターと自分はちがっていて、そこをどう擦り合わせていくか難しいですね。 

 

 

 

 

今まで自分が持っているものに対してルーティンであれば3分から4分程度の枠の中の引き算でやってきたところをそこに一つ足し算が加わるというところが難しく面白いところなのかもしれませんね。

 

 

はい。しかも足し算は足し算でもどれだけ加えていいのかわからないんですよ。

加えすぎると元々の80点の出来が90点100点にもなるし、60点にも50点にもなってしまうと思っています。

 

大会などで行うルーティンに比べて明確な基準がないのが難しい点です。

 

舞台はストーリーがあるので、大会で出すルーティンは自分の4分ほどの流れが言ってみればお話になると思うのですが、舞台では1時間ちょっとの流れ全てが自分の動きに関係してくると思います。 

僕の大先輩が言われていた言葉なのですが「舞台はみんなで一つのルーティンを作ると考えている。そのために自分がどこの役割で何を担当しないといけないのかを把握しないといけない」とおっしゃっていて 

その時は「そうなんですね〜」「難しいですよね〜」となんとなく言っていたんですが、今はおっしゃることがよくわかりますと思っていまして耳が痛いなという感じです。 

 

だから、どこに誰を配置するかというのも脚本さんとしては非常に難しいと思いますし、最初は僕も演者さんとして自分の役割をこなせばいいやと思っていたんです。

ですが、それを本気でこなそうと思ったら全体見なくてはいけなくて 

結局やっていることが舞台監督さんと同じって言ったら失礼ですけど、それぐらいの目線でやらないと結局自分の作品が作れないということに気がついてしまいました。それから今まで僕は自分のルーティンを作る上ではずっと自分の練習をする以外に台本を読み込んでおかないといけないと考えるようになって、その時間は長くなりましたね。

 

それは舞台をやっていて1番の変化というかただルーティンをやっていた頃と比べたら1番の変化です。

 

 

素晴らしいと思います。 

本当に本番が楽しみになってきました。 

今回の舞台の見どころはどう言ったところなのでしょうか?

 

 

全部が見どころなのですがどうしましょう。 (笑)

 

自分のインタビューということなので自分のところと言わせてもらおうかと思います。 

僕が演じる役は物語の中で悩み、葛藤するのですがその時の感情をルーティンに乗せるとどうなるかを考えて作りました。 

 

やはり、演者のルーティン中の心の変化は大会などでやる普通のルーティンと違って、舞台でジャグリングをする1番の違いだと思っています。是非そこを見て欲しいと思います。

 

 

 

楽しみにしています。

最後に突然ですが、JSP第四回公演のタイトルである「天使 ペテン師 泣き虫」の中で清水さんはどれだと思いますか?

 

 

うーん。難しい質問ですね。

やっぱり、泣き虫ですかね。 

すぐに落ち込んでしまうからですね。 

長年ジャグリングをやっている割にあんまりうまいと感じてなくて、いい言い方をすると毎回勉強だと思ってみんなすごいなと思って結構頑張るんです。それでもやっぱりその分凹んだりもして、なのでこの中で例えれば泣き虫なのかなって思います。

 

 

 

 

 

以上、清水公太さんのインタビューをお送りしました。

インタビューの中で舞台ルーティンを作るということの難しさやその奥深さを感じ、より一層公演本番が楽しみになるお話を伺うことができました。そんな、清水公太さん出演のジャグリングストーリープロジェクト第4回公演「天使・ペテン師・泣き虫」は9月15日開演、チケット絶賛発売中です!お楽しみに!

 

文:コバスケ

 

 

 

 

ジャグリングストーリープロジェクト(JSP)
 第4回公演 『天使・ペテン師・泣き虫』

 

【JSPについて】
 日本ではまだあまり知られていないジャグリングですが、

その魅力をより多くの方に知ってもらうことを目標に様々な活動を行っています。 

 

【あらすじ】
 人間でも天使でもない不思議な存在である主人公たち。
 彼らは人と関わることで、自分たちの生きた証を残そうとする。
 人間は善なるものだと信じて疑わない主人公たちは、とある勘違いから大問題を引き起こしてしまう!

 

【出演者】
 一物 芽具身
 佐々木 仁美(紫音)
 笹生 明日香(ノエル)
 篠宮 瑞生(まいやー)
 清水 公太
 田中 謙伍(いっせい)
 田中 健翔
 田中 佑樹
 冨迫 晴紀
 服部 駿佑
 横山 佑介(よこやん)

 

【日時】
 2018年9月15日(土)
       12:30 開場13:00 開演
       17:30 開場18:00 開演

 

【料金(全席自由席)】
                  前売券   当日券
 高校生以下 1,000円 1,000円
 大学生       1,800円 2,000円
 大人          2,200円 2,500円

 

【会場】
 京都府立文化芸術会館
 (京都市上京区寺町通広小路下ル東桜町1番地)
 (HP:http://www.bungei.jp/index.shtml)
   ・京阪神宮丸太町駅、出町柳駅から徒歩12分
   ・「府立医大病院前」下車スグ前

 

【ご予約】
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