みなさんこんにちは!

 

JSPブログでは本日から公演当日までの1ヶ月間、JSP第4回公演「天使・ペテン師・泣き虫」の魅力をたっぷり伝える情報を発信しております。

今回も演者紹介として、第4回公演を彩る出演者全11人と対談形式でのインタビューシリーズをお届けします。

 

 

第2弾は 皿回しのいっせいこと田中謙伍 さんです。

 

これまで数々の舞台に出演し、皿回しという分野でオリジナルを発信し続けるいっせいさんのジャグリングに迫るインタビューとなっています。お楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

よろしくお願いします。まず初めにジャグリングと舞台の経験について教えていただけますか

 

 

はい。初めはヨーヨーの人だったんです。

 

ジャグリングサークルに所属するようになってジャグリングを始めたので、歴はもう5年になります。

小さい頃にハイパーヨーヨーをやっていて、大学生になりヨーヨーが競技になっていることを知って練習したいということで仲間を探してサークルに入りました。

そこから少しヨーヨーをやめて、2年生からずっと皿回しをしています。

 

舞台の経験としてはジャグリングユニットフラトレスに所属していまして、第2回公演『白い花』やCrossing 2nd 参加公演『コトリは歌う』、第3回『二階建ての家』に出演しています。

 

あと、秘密基地と空転劇場の出演経験があります。*12

 

 

 

 

初めはヨーヨーの人だったということですが、皿回しを始めるきっかけがあったのでしょうか。

 

 

一番のきっかけは、学生大会に出たいと思ったことですね。

 

1年生が終わるころ、同期の人達が「来年、学生大会に出たいなー」と言っておりまして。

僕も出たいなと思ったのですが、先ほど申し上げた通りヨーヨーには独自の競技大会があります。

ヨーヨーで学生大会に出るのは何も問題無いのですが、競技大会ではなく学生大会に出るのはどうなのだと引っかかるものがありました。

 

何か他の道具を始めようにも、同期はボール、シガー、ディアボロ、デビルスティック、リングと道具のバランスが良く、どれを今から始めても追いつけないと感じました。そんな時、サークルの春合宿に先輩が遊びで皿回しを持ってきてくださいました。そして、らっしーという同期が「JJFにお皿でジャグリングをやってた人がいたよ」と、まさやんさんの存在と動画を教えてくれました。

 

この時、皿回しの面白さにもハマり、「これで学生大会に出る!」と明確な目標もあったことから皿回しを始めました。

 

 

 

目標とともに新しい道具にチャレンジされるというのは素晴らしいことだと思います。

フラトレスや今回のJSPのようなジャグリングの舞台の出演にもきっかけはあったのでしょうか。

 

 

自分がジャグリングを始めた頃にフラトレスとJSPの第一回の旗揚げ公演が一週間差ぐらいで行われていましてどちらもお客さんとして見に行ったことがあります。

 

大学のサークルだけではなくてジャグリングを演劇の舞台でやることに興味があったので自然とどっちかには入りたいなと思いました。見てカッコよかったというのは大きなきっかけですね。

 

お客さんとして見ていた自分が今は出る側にまわっているので、今回の公演をみて同じように舞台でジャグリングをやることが楽しそうだなと思ってくれる人増えて「舞台ジャグラー」になってくれるといいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回からのJSP公演はジャグラーと役者の方の役割がこれまでと大きく変わってきていると思うのですが稽古を重ねる中でどのように感じておられますか。

 

 

今年のJSPの試みだと思っているんですが、ジャグラーがこれまで以上に喋ります。特に僕の役は台詞が多いので初めなんとなくこの役っぽいなという予想はしていたのですが驚きました。

今まで舞台にはいくつか出ていますがこんなにセリフをいただいたのは初めてでした。

その分わからないことが多かったです。

僕に限らず今回は満遍なくみんな喋るのでジャグラーの声が聞けるというのは一個違うところかなと思いますね。

 

稽古では発声練習など行っていたのですがそれも初めての経験でしたね。

お腹をペコペコと動かしていました。

 

 

 

今回のJSP第4回公演の見どころを教えていただけますか。

 

 

やはり各ルーチンもそうですが、ジャグラーのルーチン以外のお芝居の部分も見どころです。

ぜひ細かいところまで見てもらいたいですね。

 

ルーチンを見るときにも、その登場人物がどういう気持ちでジャグリングをやっているのかを見てもらいたいと思います。

 

 

 

 

今回の公演の意気込みを教えていただけますか。

 

 

最近でいうと僕の皿回しを始めたきっかけであるまさやんさんと同期のはなぽんくんという二人のプレーヤーが今年のIJAで1位と3位をとりました。 *3

だから、ライバルとしてという訳ではないんですが僕の方は今年はJSPの公演で頑張ろうと決めていました。

 

大会じゃないところでも皿回しは活躍できるんだよというところを見せたいなと思います。

 

あと、まだネタバレになってしまうので言えないのが残念ですが今回皿回し界で初の試みを舞台で行おうと考えているので、そこも楽しみにしていただけると嬉しいです。

 

 

 

そうですね。ネタバレになるのでここで書けないのが私も残念です。

それでは最後にJSP第4回公演のタイトルである「天使・ペテン師・泣き虫」ですが、ズバリ!

いっせいさんはこの中で一つ選ぶとするとどれですか。

 

 

難しいですね。

悩みますペテン師なのでしょうか。

自分を隠して演技をするのでそういう点においてはペテン師なのかなと思います。

ただ今回の僕の役は素でやってそのまま違和感ないぐらいなので非常に近い存在のように感じました。

 

 

 

 

(インタビュー終わり)

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

これまでいくつもの舞台に立ってきたいっせいさんだからこその考え方や、ここではまだ書けない秘密などJSP第4回公演がさらに楽しみになるような話を聞くことができました。特にインタビュー中に登場した「舞台ジャグラー」というのはこれまでたくさんのジャグラーと話をしてきましたが新しい言葉のように感じました。これまでの枠にとらわれずに新たな場所でジャグリングを続けるいっせいさんの活躍も楽しみにしています。

 

 

 

文:コバスケ

 

 

秘密基地…Juggling Unit ピントクルによる京都で開催されている公演タイトル

空転劇場…浅草東洋館を舞台に行われる小林智裕氏プロデュースのジャグリングライブ

3 IJA…国際ジャグラーズ協会(International Jugglers Associationの略

           ここでのIJAとはIJA FESTIVAL内で開催される大会のこと

 

 

 

 

 

 

ジャグリングストーリープロジェクト(JSP)
 
第4回公演 

『天使・ペテン師・泣き虫』

 

【JSPについて】
 日本ではまだあまり知られていないジャグリングですが、

その魅力をより多くの方に知ってもらうことを目標に様々な活動を行っています。 

 

【あらすじ】
 人間でも天使でもない不思議な存在である主人公たち。
 彼らは人と関わることで、自分たちの生きた証を残そうとする。
 人間は善なるものだと信じて疑わない主人公たちは、とある勘違いから大問題を引き起こしてしまう!

 

【出演者】
 一物 芽具身
 佐々木 仁美(紫音)
 笹生 明日香(ノエル)
 篠宮 瑞生(まいやー)
 清水 公太
 田中 謙伍(いっせい)
 田中 健翔
 田中 佑樹
 冨迫 晴紀
 服部 駿佑
 横山 佑介(よこやん)

 

【日時】
 2018年9月15日(土)
       
12:30 開場13:00 開演
       17:30 開場18:00 開演

 

【料金(全席自由席)】
                  前売券   当日券
 高校生以下 1,000円 1,000円
 大学生       1,800円 2,000円
 大人          2,200円 2,500円

 

【会場】
 京都府立文化芸術会館
 (京都市上京区寺町通広小路下ル東桜町1番地)
 (HP:http://www.bungei.jp/index.shtml)
   
・京阪神宮丸太町駅、出町柳駅から徒歩12分
   ・「府立医大病院前」下車スグ前

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